ブレイドアンドソウル2はどんなゲーム?実際にゲームしてみた感想!

ブレイドアンドソウル2(Blade&Soul2)

ブレイドアンドソウル2(Blade&Soul2)

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こんにちは、プリンGamesの管理人です!

今回は、ブレイドアンドソウル2について感想レビューをしていきます!!

 ブレイドアンドソウル2とは?

本作のストーリーは、PC版「ブレイドアンドソウル」から長い時を経た世界。生命を破壊しようとする「修羅」と生命を守ろうとする「神獣」という2つの力を持って生まれた主人公がある事件の後に、長い旅に出るというストーリーだ。

重要な場面では、カットシーンも入り、雰囲気を盛り上げてくれる。主軸となるストーリーはメインクエストを進めていけば進行できるます!

戦闘関連では、自動狩り機能も搭載、片手間でゲームを起動しつつ、狩りをさせて経験値を稼いだりお金を稼ぐことができるます。ガッツリやりこむときは、手動でクエストを進めたり、アクション性の高い戦闘を楽しんだり、でかけている間や寝ている間など手動でのプレイができない時は自動狩りで放置しておけば、帰ってきたときにキャラクターが成長しています。

ゲームシステムを理解さながら、ストーリーを楽しんだり、キャラクターを育成できる「クエスト」関連の要素もあり、遊びやすいゲームです!

もちろん「自動狩り機能」も搭載しているので、片手間でプレイしているときや端末の前にいないときにも育成が可能です。忙しいプレーヤーにもぴったりだです!

本作には武功(スキルのようなもの)自体の強化や進化というシステムもあったり、「ブレイドアンドソウル」にも登場したキャラクターを含めた様々なキャラクターが登場するソウルシステム、守護霊システムなどがあり、これらを組み合わせることでもキャラクターのステータスを上げることができるます。

「ブレイドアンドソウル」、「ブレイドアンドソウル2」に登場するキャラクターが「ソウル」という形になって力を貸してくれる「ソウルシステム」もキャラクターのステータスを強化してくれる要素の1つです。

また、ダンジョンや毎日の依頼任務(クエスト)の報酬として獲得できるアイテム「秘玉」は、商店でソウルや守護霊を召喚したり、貴重な装備、能力値や経験値バフアイテムなどと交換することができるます。さらに特定のイベント期間では、希少から英雄等級のソウルや守護霊が入手できるところも注目です。

タイミング良く回避やパリィを決める快感!

本作を進めていくと雑魚モンスターより少し強めな中ボス以上の敵と戦うシーンがあります。

 そういった敵の体力は雑魚モンスターと比べられないほどに多く、攻撃パターンもただ殴ってくるような一辺倒なものではない為、振りかぶった大きな一撃を加えてきたり、こちらが気絶するような攻撃も繰り出してきます。特に前兆が表示される大きな攻撃があり、そのまま受けてしまうと戦闘がかなり不利になります。大きくキャラクタースペックの差があれば棒立ちでも勝てるかもしれないが、殆どの場合はそう上手くいきません。

 敵に勝つためには敵の攻撃を避け、隙を見てこちらの攻撃をたたき込むという戦い方が基本ですが、ポイントは敵の行動の見極めだと感じました。

自動戦闘ではなく、手動戦闘でなければ倒せないような強敵も出現します。

例えば、弱い攻撃はあえて避けず回復薬を連打しながら耐えて攻撃をしたり、大きく振りかぶる攻撃は被ダメージが大きいので手動で横に移動して回避する、といった具合です。

 そして攻撃の中には前兆がアイコンとして表示される特殊なものがあります。これはかなり強力で、受けてしまうとかなり辛いのですが、攻め時でもあります。攻撃に合わせて「ソウルパリィ」という受け流しアクションや、「後方移動」といった特定のアクションで攻撃を避けることで、逆に相手の隙をついて攻撃を連続でたたき込めたり、気絶を奪えるからです。

ボス敵との対戦では、耐える、避ける、アクションをするなどの動作に関する、見極めが非常に重要だと感じました。なかなか手ごわいモンスターが序盤から登場するします。何度もダウンさせられたモンスターもいました。プレイしているうちに相手の攻撃パターンに馴染み、倒せました。ここは単なるモダンMMORPGではなく、「ブレイドアンドソウル」ならではのアレンジが効いている部分と感じました。

軽功を使ってフィールドを探索!クエストで通過するだけではもったいない。

そして本作は広がるフィールドを自由に探索できるオープンワールドゲームです。ただMMORPGのオープンワールドは、レベル帯ごとにモンスターが配置されており、適正レベルを越えたらボスモンスターを倒すときくらいにしかそのフィールドを訪れないということが往々にしてあります。

 本作にはフィールドを探索する「石碑」や「トモ」という要素があり、マップを探索する要素にも重きが置かれています。

 

本作のフィールドは高低差がかなりあり、マップ上で示してある場に行った上でどうやったらたどり着けるのか少し考えたり工夫しなければいけないようになっています。

マップには隠されている要素があり、探検してそれらを探していくのも楽しみ要素のひとつです。

そういった高低差を乗り越えるために必要なのが、「ブレイドアンドソウル」、そして本作「ブレイドアンドソウル2」の特徴の1つである「軽功」というアクション要素です。

軽功は高いところから飛び降りて滑空をしたり、水面を走ったりすることができる特殊なアクションです。この軽功というアクションを使わなければ到達できないポイントに、ランドマークなどが隠されています。

最初から使える軽功は少ないが、その他の成長要素と同じで、ゲームを進めていくと少しずつ習得できるようになっています。

「石碑」や「トモ」探しに加え、特定のモンスターを倒すなどのミッションをクリアするとポイントが獲得できる「冒険者システム」というコンテンツも存在します。各ミッションには点数が設定されており、一定の点数を超えればステータスにプラスの効果も見込めます。

興味を持たれましたら、一度遊んでみてくださいませ!!

ブレイドアンドソウル2(Blade&Soul2)

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